おはようございます。
胎内記憶教育Ⓡの観点から、あなたが決めてきた《いのちのやくそく》を紐解くコーチ・
マスターふぅです。
50日チャレンジ 私というカラダ・ココロを作った軌跡、世界観を毎日1投稿で綴ってゆきます。
毎朝9時に投稿してます。
昨日のブログ記事【私はこの家系を選んで生まれて来た⁈ 4歳 destiny3】
https://coaching-belloeut-foo.com/2021/03/05/destiny3/では祖父に愛された関係。母にけなされ始めた事を綴りました。
『人を信頼できる能力(基礎的人間関係)』をベーシックトラストと呼んだのは、心理学者エリクソン。
エリクソンは、人を信頼する感性や感覚は、乳児期にもっとも豊かに育つとし、豊かな生涯を送るための重要な発達過程であると述べている。
幼い頃の私は、祖父とはベーシックトラストを構築出来ていたのが功を奏して、救われてた部分が大いにある。
そして、一向に私を受け入れてくれない母に対しては、諦めきれない想いで、母の気をひく為に、あれやこれやと思案していたんだと思う。
最近開講した(2021.03)ベビー手話の講座でも,
親学の重要性を一番最初にお話ししている。
大切な事は、お母さんが子どもの想いを勝手に決めつける事無く、子どもの真の欲求を理解する事
私も当時そうであった様に、お母さんと一緒に色々したかった、
『美味しいよ、お母さん一緒に食べよう』
『お母さん、面白いよ!一緒に見よう』
そんな日常のたわいもない小さな欲求は、
ただ母と共感したい!という想い。
母からは十分満たされない欲求は、祖父がカバーしていてくれた事に今更ながら感謝してしまう。
私の真の望みを、望んだ通りに叶えてくれた祖父によって、私の『人を信頼する感情=ベーシックトラスト』が築かれた。
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かつての子どもだった頃の私が望んでいた些細な欲求は、大人の勝手な都合や解釈によって打ち負かされました。あなたもそんな経験ないですか?胎内記憶教育を学ぶと子供時代へタイムトラベル出来ます。あの時、言えなかった自分に。言ってしまった自分を許せます。
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