おはようございます。
胎内記憶教育Ⓡの観点から、あなたが決めてきた《いのちのやくそく》を紐解くコーチ・
マスターふぅです。
50日チャレンジ 私というカラダ・ココロを作った軌跡、世界観を毎日1投稿で綴ってゆきます。
毎朝9時に投稿してます。
5歳。自然の中にある自由な校風の幼稚園に入園。園庭にはヤギが放牧されてたり、ポニーも飼育されてた。
トイレは、コンクリートの浅い溝(?)があり、それがまるで小川の様に常に水が流れていて、一人ずつ入れるようにブース(扉無し)があり、その小川を跨いで用を足す。というまさしく水洗トイレ。今思ったら先進国への道をまっしぐらに突き進んでた昭和40年代の日本!!!って感じ。
幼稚園にはバス通園で、家の近くの小学校の校門前がバスの停留所。そのバス停からバスに乗ると何故かJR(国鉄)の線路を過ぎた辺りからは車窓越しに見える景色が灰色になり、幼稚園に着く少し前の急な坂の辺りからは景色もカラフルに色づいてくる記憶は何だったんだろう?
きっと自分に馴染みがある環境の情報は沢山あって色とりどり。
逆に、馴染みのない環境は何も知らないからグレーに見えたのかな?
この幼稚園は本当に楽しかった♡
何故か?
お遊戯会とか運動会などの集団で何かする!!!といった行事が無かったから(⋈◍>◡<◍)。✧♡
一方、優等生の姉が通っていた幼稚園は、厳格で有名だったので、彼女にはあっていたかも。
なんやかんやと母には虐げられてた私でしたが、
子供の性格を見て幼稚園選びを的確にしていた母には感謝!(^^)!。
そう考えたら、母の子供を見る目も、まんざらでもなかったんや(( ´∀` )
幼稚園では、お昼ごはんを食べ終えた後は、皆は園庭に飛び出し元気に遊びまわっていたが、照明も消された暗い部屋で、私は一人お絵描きをするのが楽しかった。
窓から見える風景は、幼稚園バスの狭い駐車場。
その狭い駐車場には、大きな木があり、窓に覆いかぶさるその緑の葉っぱの色濃さが、更に部屋を暗くさせていた。
先生に呼ばれて園庭に出たときの、目がくらむような明るさも鮮明に覚えている。
大好きだった担任の先生に、お花の持ち方を否定されたのもショックだった。
華道の師範だった母が、『花持ちを良くする為に、花は下向きに持つのよ。』と言っていたので、園で作った花束もその様に持っていたら注意された。
その時は言えなかった言葉『だって本当は、下向きにお花は持つんだもん( ノД`)シクシク…』
いまだに覚えてるほどだから、よほど悲しかったんだろうなぁ
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子供って、自己否定されたりした事はよく覚えてる。というのは分かるけれど、日常の景色も覚えてるものなんですね。
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