おはようございます。
胎内記憶教育Ⓡの観点から、あなたが決めてきた《いのちのやくそく》を紐解くコーチ・マスターふぅです。
50日チャレンジ 私というカラダ・ココロを作った軌跡、世界観を毎日1投稿で綴ってゆきます。
毎朝9時に投稿してます。
小学校の間は自分の部屋というものがなくて、子供部屋みたいな、そうでない部屋みたいなオープンな部屋(日本家屋なので、どの部屋も続いている)に、姉と私の机が置いてあった。
その部屋には本棚が無くて、図鑑などの本類はみんな広縁にある本棚に収められていた。
今、思い出したけれど勉強机は、母方の祖母と一緒に近所の家具屋さんに買いに行った。
入学祝いとして、祖母に買ってもらった机は、私が選び、気に入ったモノだったが、家に届いた時に母が
『こんな派手な机アカン!』と言い、返送した。
それで、百歩譲って買ってもらった机もピンク色で、今思えば、これもかなり派手(( ´∀` )
私は、一体どんだけ勉強机に似つかわしくないド派手な勉強机を最初に選んでいたんだろう。。。
今では、何も覚えていないが、祖母は何も言わずに、私の意見を尊重してくれたのがありがたかったなぁ。
話しは、それましたが、勉強は大してしなかったけれど、本は大好きで、家に帰ったら一番最初に、本棚のある広縁でいつもお気に入りの本を広げて読んでした。
幾つかのお気に入りの本が【オバケちゃん】
小さい頃から結構、お化けというか幽霊は見たけど、このお話に出てくるオバケはファミリーで、人間に興味を持つオバケ。ほんわかな内容。
このオバケとお化けは、私の中では、全く繋がらなかった。

そして、【こども百科事典 あーえ】の【い】のページにある家のアイソメ図。

お家の間取り図が立体的に描かれてて、その絵がとても洋風(リビングやダイニングがある)で、純和風の家で暮らしていた私は憧れがあったんだろうな。。。
この二冊は本当に大好きで、必ず一日一度は目を通してた。
お家の間取り図が、アイソメ図というモノと理解できたのも、大学に入ってから。
お家の間取り図も大好きで、お家の広告チラシも見ていて飽きなかったなぁ。
当時の好きな物と言えば、間違い探しのクイズ(?)
左右によく似た絵柄が書いていて、左右の絵の違うところを見つけるという、アレです。
間違い探しなんて、今では、20年近くしている住宅構造の検査に通じてる。
施工図面と実際の施工の間違い探し。これは間違いがない事に越したことはないけれど、それを見つけては職人さんに是正して貰う。という仕事。
一人で黙々と出来るのも性に合ってる。仲間とチームを組んでする!は苦手。
そう考えると、結構、自分の特性活かせれた仕事出来てますやん(〃艸〃)ムフッ
お絵描きも、その頃から通い始めた絵画教室のお陰で、ますます好きになり、絵画展でも評価されるようになった。
家で家族から貶される事が多かったけれど、絵での成功体験は、私の自尊心を育てた。
父からは『フミは大器晩成やから』とよく言われていたのは、父が希望的観測でもって、自身に言い聞かせてたんじゃなかろうか?
そう、自分の子供なんだから、こんなはずではない!!!(笑)って感じ。
父も感情的な人だったので、良い時とそうで無い時のギャップが酷く、私は翻弄されてた。
まだまだ、目が出ていない今の私を亡き父はどんな風に見ているんだろう。。。
『まぁ、もうちょっと待っててね。』と、かなり人生の晩成になって来た私はお空の父に言う。
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